甲山
2024年9月24日(火)
雨予報から一転、ハイキング日和に恵まれました!
阪急電車、甲陽園駅で集合!
イカリスーパーに成城石井、大豪邸に外車すごいな〜と気付けば迷子?(笑)
YAMAPで軌道修正し、街中をぬけ、
神呪寺〜展望台〜甲山山頂〜森林公園〜展望台〜と
いろいろな景色を堪能しながら、
登り下りのお稽古をしてまいりました!
シメは、甲東園近くの中華料理店「チャイナ」
ビールで乾杯!うまし〜!
さぁ、次なる山へ!Go ^ ^
Chinami
VOICE
メッセージありがとうございます!
吉武なおこさん(50代/音楽講師)
実際、坂道や山に登ることで、お稽古でした動きが「こういうことなんだ」とか「あれ、この動きってここで使うんや」「この部分8の字で動いてるー」などなど、実感できました!
お稽古で習ったことを思い出しながら動いているつもりですが、脚の運びや向きが違ったりしているので、その場で直してもらって更にパワーアップ!身体が忘れないうちにまた登りに行きたいと思います!
小澤明日香さん(20代/音楽講師)
今回山登り企画に初めて参加させていただきました。日頃お部屋でレッスンを受けていますが、理解したつもりでいた身体の使い方も、山に行くとなかなか難しく…やはり実践あるのみだと実感しました。先生や一緒に登っている皆さんの身体の動きを見ながら、試行錯誤しながら登っていくと、気がついたら山頂!お天気にも恵まれ、素敵な景色も見られました!
身体の使い方を理解し、実践して、どんどん繋がることを期待して、日々の生活でも意識したいと思います。山登りにもどんどん挑戦します!
近藤良樹さん(60代/経営者)
今回の山登りは、神戸西宮の「甲山」に行きました。
甲山の名前は、その独特な円錐形が兜に似ていることに由来するそうで、古代から信仰の対象やランドマークとして親しまれてきた山です。標高は309mと低山中の低山。
今回もウォーキングクラスの皆さんと楽しく登ることが出来ました。やはり、山登りも歩き方ひとつでより楽になりますね。実際の山で歩き方を習って、息切れも無くスイスイと登れる自分にびっくり!山登りが楽しくなりました。
金尾信子さん(60代/朗読講師)
甲山へGo!大変お世話になりました。
神呪寺を通り過ぎるといつの間にか草木の生い茂る山道になっていました。どんぐりや栗のイガが落ちていて、もう山は秋になっていました。山の緑の木々の中を吹く秋風、展望台からの大阪市内の風景や青い空を見ると、とても気持ちが良かったです。
天気が良く雨の心配はなかったのに、万が一を考えてしまって、私は雨具や着替えも入れたリュックで、一番荷物が多かったのを反省しています。汗かきなので、日よけの上着もやめればいいのに、ずっと着ていて、暑かったです。もっと軽装にすればよかったです。
住宅地の道を歩く、坂道を上がる、山道の段々を登る、そのどれも歩き方やポールの使い方が違うことを改めてコーチしていただきました。頭では理解したつもりでしたが、軸足が曲がってしまったり、身体の向きが違ったりして、まだまだ身についていないと思いました。イメージを体現できるようにこれからも山歩きを楽しみます!
正岡美紗子さん(30代/音楽講師)
人生2回目の登山!幸いお天気にも恵まれ、気持ちよく登ることができました。
1回目にチャレンジした妙見山での経験を思い出しつつ ”登り”は余裕を持って進められたのですが、ケーブルカーで楽ちん下山だった前回と違い、今回は自分の足での下山。頭ではちゃんとイメージがあるのに身体の動きがなんか逆になる?なんで?膝痛い!とパニックでした(笑)。終盤にようやく動きが少し理解でき、実際に「体験する」大切さを改めて感じることができました!ありがとうございました。
DATA
甲山へGo!!
日程:9月24日(火)
集合場所:甲陽園(阪急甲陽線)
集合時刻:09:00
所要時間:約3時間半
参加費 :一般参加費:3,500円
:Be-jin walkクラス生:1,000円
タイムスケジュール
9:00出発
12:30〜自由解散
《OP》ランチ(要予約)
チャイナ
https://shuplace.com/Be-jin/cn7/cn12/pg937.html
甲山・甲山大師の名前の由来について
古代の仲哀天皇の時代に、神功皇后が国を守るために山に宝珠や甲冑などを埋めたという伝説。
もう一つ、山の形が甲(兜)に似ていることから名付けられたとも言われています。
今回のテーマは甲山、甲、甲冑にちなんで、甲殻類の代表である「エビ」の動きを取り入れたエクササイズで、面白く楽しく、楽に登るコツをお伝えいたします!
まずホンモノの海老の動作についてですが、無防備の時は「えび反り」ポーズに、敵に襲われるなど全力で動く時は「海老(見た目は腰を曲げた老人のような)」ポーズになります。
ヒトも同様です。
ヒトは、体幹機能が衰えてくると、全力で動くときに「海老」ポーズが出来なくなります。逆に言えば「海老」ポーズが出来なくなることで、全力で動けなくなります。そしてただの「老」ポーズになっていきます。
つまり、ぷりっと元気の良いエビ・ヒトこそ「海老」ポーズが上手なのです!
「老」ポーズと「海老」ポーズの違いとは?
その真意を知りたい方、是非、ご体験にいらしてください!