摩耶山
2024年11月27日(木)
早起きして08:00登山開始!
ロープウェイを見上げながら自力で一歩一歩〜
見どころたっぷりのコース
見事な紅葉にも巡り会えました〜!
トレイルランの選手で賑わう天狗道は
さほど険しいところもなく。
標高702mなのに、累積標高は1008m!
みんなよく頑張りました ^ ^
頂上付近、掬星台(きくせいだい)からの景色がまぁ見事!
100万ドルの夜景もいいですが、昼間こそおすすめします。
下山はケーブルで一気に〜
登りは6時間、下りは10分?(笑)
それもまたよし(^0^)ノ
温泉も最高〜!
さぁ、次なる山へ!Go ^ ^
Chinami
VOICE
メッセージありがとうございます!
川口香さん(50代/音楽講師)
今回は摩耶山へ!祖父母の家が近くて名前は知っていたけど行った事ない場所でした。
斜面の崩落に寄り最初の計画からは違う道を歩いて頂上を目指しました。大きい岩があり、大変な時もありながら楽しい山道でした。やっと色づいた木々を見て癒されました。
1年前の時より身体の疲れは少なくなった様に思います。最初の頃に登っていたのが2時間半くらいで疲れ果てていたのが、今回は6時間歩いていました。人はいくつになっても成長が出来ると思いました。より身体の使い方を感じ考え動いていきたいと思います。
金尾信子さん(60代/朗読講師)
摩耶山は布引の滝や天狗道など景色も楽しめ、平地や岩場など変化があり、疲れをあまり感じることなく登れました。累積標高1000メートルも登ったなんて信じられないです。はじめは森林公園までの半分までかなと考えていましたが、体力が残っていて、摩耶山登頂できました。
足の付き方やポールの使い方を教えてくださって、今までより楽に登れました。前に上がるのではなく、左右に身体を振ることが無理なくできている気がしました。ポールは今までより短めにしました。ポールに頼るのではなく、足を置いてから軽く地面を叩くようにしたので、手に余計な力が入らないので、腕も疲れませんでした。
今回の摩耶山登山の経験は、自信になりました。掬星台でのコーヒーブレークは、何よりのバースデープレゼントでした。
吉武なおこさん(50代/音楽講師)
今回もお稽古で習ったことが、「あっ、この動き?」と気付きがあり、ちょっと繋がって楽しく登れました
そして私は反り腰なので「えび、えび、えび、*❶」と意識。
言われて気がついたのが、あれだけ歩いて登ってるのに息が上がってない!
おぉぉぉぉぉ〜凄い٩(^‿^)۶ *❶ Be-jin walkでは、各動作にいろんな愛称がついています ^ ^
近藤良樹さん(60代/経営者)
今回は、摩耶山20クロスに行く予定でしたが、摩耶山20クロスは、山崩れでコースが閉鎖されており、コースを摩耶山天狗道に変更しました。摩耶山天狗道は、神戸市の摩耶山にある人気の登山コースで、急な岩場や険しい道が特徴で、初中級者向けですが、登頂すれば絶景の展望が楽しめます。自然と冒険を求める登山者に愛されるルートです。
当日は天気も良く、楽しめました。当日まで腰痛で行くかどうか迷うほどでしたが、リュックサックの腰ベルトを締めて腰骨を固定すると、痛みもなく普通に行ってこれました。しかも、帰ってから腰痛は何処かに消え去っていて「やったー!」という感じでした。
ご一緒させて頂いた皆様も、それぞれの歩きのテーマを一歩一歩確認されながら楽しんでいらっしゃったのが印象的でした。
松木良子さん(50代/音楽講師)
おかげさまで自分史上最高の高さまで登ることが出来ました。途中から思うように足が前に出なくなってきましたが、下りはケーブルに乗れるということで体力を限界まで使いなんとか上まで到達しました。3年後くらいには自分の足で降りてこられるようにもっと体力をつけていきたいです。
最近は駅の階段がちっとも怖くなくて、手すりを持たなくても平気で上り下り出来ています。
小林洋平さん(30代/数学講師)
摩耶山に登ってきました。前回妙見山にご一緒させてもらい、今回で2回目です。結論から言うと、今回は全然疲れずに登ることができました。ウォーキング教室で習っていることが、身についているんだなと実感できてとても嬉しかったです。学んだことを、実践して、それを一緒に学んでいる仲間と共有できるのが良かったです。またぜひご一緒させていただきたいです。
DATA
摩耶山へGo!!
日程:11月27日(木)
集合場所:新神戸駅
集合時刻:08:00
所要時間:約7時間
参加費 :一般参加費:3,500円
:Be-jin walkクラス生:1,000円
タイムスケジュール
08:00 新神戸駅出発〜天狗道
14:00 山頂でランチ
15:30 ケーブルで下山〜
+OP
灘温泉水道筋店
https://www.nadaonsen.jp/suidou_index.html#omiseannai
今回のテーマは「アダプテーション」
アダプテーショントレーニングとは、人がこの地球上で活動していくときに必ず行う脳の適応(アダプテーション)反応を用いたトレーニングの概念です。 生まれたばかりの赤ちゃんは、誰から教えてもらわなくても立って歩けるようになります。
でもそれだけでは不十分で、周りの環境に合わせて動きを調整していきながら様々な運動を発達させていきます。これも発達の本能に基づいて行われる大切な運動学習で、運動の発達は同時に脳の発達を意味しています。アダプテーションの考え方は、環境に適応しようとする脳の自然な反応を用いて体本来の在り方に近づける方法で全ての年齢層に応用することが可能です。(by Nakatsuru)