楽で楽しい 健康で美しい 歩行理論&実践
Be-jinwalk

楽で楽しい!健康で美しい!歩行理論&実践 Be-jinwalk

二上山

 
2024年7月18日(木)
 
「毎日登っとる ^ ^」という、気の良いおとうさんと出会い、

「今日は湿気が低くて絶好の登山日和じゃ!」

「こっちの方が涼しいルートよ」
「今年は蚊がおらん!」
「ここは程よく、高齢者向きの山や」etc...
 

贅沢にも山頂まで名ガイド付きでした!

下界は猛暑アラート、

行き帰りの極寒ひえひえ近鉄電車の中以外
汗が止まる瞬間はミクロもございませんでしたが
木陰に入り風が吹けば爽快!
 
自然のパワーを全身で感じ、最高に気持ちのよいひとときでした。

 
雄山、雌山、制覇!
男歩き、女歩きも制覇!
 
さぁ、次なる山へ!Go ^ ^
 
 Chinami
 

VOICE

メッセージありがとうございます!
 
 
高崎美佐さん(50代/音楽講師)


地元の人にも人気の二上山、多くの方が訪れていました。
暑い日でしたが、山の中は湿気も少なく涼しかったです。頂上からは大阪を見渡せて景色も最高でした。
今回、「男歩き」と「女歩き」の歩きわけを習いました。
毎回のレッスンではからだの動き・使い方がわからないままでしたが、山登りの実践で少しわかってきたように感じました。
猛暑の中の初登山でしたが、みなさんとの会話も楽しみながら無事終えることできました。ありがとうございました。
次回は下りの歩き方、うまくなるのが目標です♪
 
 
松木良子さん(50代/音楽講師)


今回もというか今回は特に大変でしたが、おかげさまで無事に下山できました!ありがとうございました。
頭が働いているうちは、ここでエビ!そしてホタテ!とか意識して出来ていたと思うのですが、だんだん頭で思うように体が動かせなくなってきて、そのうち頭も働かなくなっていったように思うので、今後はもっと体力や筋力も必要かなと思いました。
免疫力アップと共に今後は体力増強も目指して頑張ります!
補足:ある動作や形を、エビやホタテなどと名前を付けてレッスンしています。レッスン生にしかわからない表現ですみません(汗)
 
 
近藤良樹さん(60代/経営者)


初めての二上山でしたが、途中で出会ったお父さんのガイドが素晴らしく、もう何度も行った気分になりました。
お天気にも恵まれて、森林の木立が自然の日陰を作り、爽やかなハイキングでした。なんば歩きで急坂も楽ちん!
 
 
川口香さん(50代/音楽講師)


今回は事前から暑い予報でしたので少し不安ではありましたが、参加しました。
森に入ると外より涼しくやっぱり来て良かったです。今回の山は階段状に整備されている所も多くありました。が、段差が大きくて足をどうやってあげようと考える所もありました。登りは比較的動けていたと思います。下りになると段差の大きい所でドスンと降りてしまっていたのか途中右膝に痛みを感じましたが、ちなみ先生に話すと足をしっかりまっすぐに伸ばす様に教えていただいて、出来るだけドスンと降りない様に気をつけていたらその後はそれ以上に痛くならずに降りて来られました。
今回は後日の痛みも無く身体を上手く使える様になったかな?と思います。
次回は下りをうまくなりたいと思います!
 
 
 
井上美保さん(50代/音楽講師)


いつも通勤している電車から眺めている二上山に今回初めて登り、暑さで汗だくになりながらも、何とか登ることができて感謝です。
なかなか普段歩く機会がなく、体力に自信がない中でしたが、皆さんとお話したり励ましていただきながらで、楽しく参加できました。
次の日はふくらはぎに少し痛みがあったので、また挑戦する時には克服できたらとなと思います。ありがとうございました。

 
 

DATA

  

 
 
 

二上山へGo!! 

 
参考URL
 https://www.pref.nara.jp/miryoku/aruku/kikimanyo/route_manyo/m07/
 

日程:7月18日(木)

 
集合場所:近鉄南大阪線二上神社口駅
集合時刻:08:30
所要時間:5時間
参加費 :一般参加費:3,500円
    :Be-jin walkクラス生:1,000円
 
タイムスケジュール
 08:30出発
 13:00下山 〜自由解散
 

 
 

 
今回のテーマは「Ladies & Gentlemen」
 
二上山(にじょうざん)は、奈良盆地のどこからでも眺められる山として昔から人々に愛されてきました。飛鳥時代、大伯皇女が万葉集に残した歌「うつそみの 人にあるわれや明日よりは 二上山(ふたかみやま)を 弟世とわがみむ」からその名が付けられたと言われています。
 
雄岳(517m)と雌岳(474m)の2つの山頂がある双耳峰。これにちなみ、今回は「どちらかというと男性が得意な歩き方」と「どちらかというと女性が得意な歩き方」を歩き分けながら、2つの山頂をめざします! それぞれの良さを活かし、互いに補い合うことで、よりよいカラダの使い方ができることを、わいわい体感しましょう!