第3話「日常グッズ、私より先に家出する」の巻
すでにはじまっている、非日常。
そう、まだ船にも乗ってないのに、気分はすでに船上(戦場)w
PEACE BOATの荷物システム、これがなかなか手強い。
・出発の20日前までに「荷物の個数」を申込
・出発の10日前に「荷物のお引き取り」
つまり、かなり早い段階で
→ 「旅全体で必要な荷物の総量」をイメージし
→ 「当日、自力で運べる量」を計算し
→ その差分 =「宅配で送るしかない荷物」
という“謎の方程式”を、20日前に完成させなければならない。
しかも私は、
「船に乗っても、なるべくいつも通り暮らしたい」
と思ってしまった。
となれば答えはひとつ。
いつも使ってるモノを、そのまま持って行くのが一番!
というわけで、
毎朝かかせない、毛穴まで丸見えの拡大鏡。
いつもの相棒、文房具セット。
使い慣れた、肌なじみ抜群のお気に入りタオル。
そんな“日常フルメンバー”で、一通り荷造り完了。
……したのだけれど。
日常でフル稼働しているグッズたちが、
次々と『送られる組』に強制編入されていく。
その結果、
船に乗ってから
「あれ忘れた!これ忘れた!」となる前に
出発前からすで
「あれ送った……これも送った……」
が始まった。
必要なものが、もう手元にない。
まだ出発してないのに、暮らしだけ先に旅立っていくこの感じ。
すでに船上(戦場)生活、開幕である。
ま、
毛穴まで見える拡大鏡が一足先に旅立ったおかげで、
残された私は、ほどよくボヤけた世界で
アラも見えず、ご機嫌さま(笑)
本番のクルーズのスタートまで、あと2週間。
#出航前から非日常
#あれ忘れたよりあれ送った
#毛穴は見えないくらいがちょうどいい
🌀To Be Continued🌀
おまけ
ちょい足し…ピースボート事情
持ち込む荷物のサイズや個数には、基本的に制限がない。
しかも、
「手ぶらで乗船、手ぶらで下船。船旅をもっと身軽に。」
という、夢のような荷物宅配サービスまである。
詳細は追って、とのことだったので、
「まぁ便利なサービスなんだろうな〜」くらいに思っていたら……
届いた詳細を見て、思わず口があく(笑)
荷物1個につき 3,980円。
しかも、その制限がなかなか細かい。
スーツケースなら
23kgまで、三辺合計160cm以内
段ボールなら
12kgまで、三辺合計140cm以内
荷物の重さを量っているつもりが
お財布の覚悟まで量られる〜ひぃぃ〜