吉村文彦　Fumihiko Yoshimura

 

1968年生まれ。13歳よりドラムを始め、多岐に渡るジャンルのライブ、コンサート、レコーディングなどに幅広く活動している。
又それらの豊かな経験を生かし、音楽大学、専門学校、音楽教室等で後進の育成にも力を注いでおり、様々なセミナー、ワークショップ等も展開している。
大学卒業後直ぐにヤマハポピュラーミュージックスクールの講師に就任しており、指導歴は35年以上にもなる為多くのプロミュージシャンを世に送り出している。
またポピュラー音楽におけるパーカッショニストとしても定評があり、痒いところに手が届くような、配慮が行き届いた演奏を得意とするプレイヤーである。
ラテンパーカッションのセミナーやジェンべやカホン等のワークショップも精力的に行っている。
作品としては、自らが作曲、プログラミング、ミックスダウンまでの全ての行程を一人でこだわり制作したアルバム「local technology life」を発表している。
また国内で唯一のシンバルメーカー、小出シンバルのサウンドアドバイザーをも務め商品開発において様々なアイデアを提供し貢献している。