高田和泉 Izumi Takada

 

  Keyboard

大阪府生まれ。神戸大学発達科学部卒。幼少期よりエレクトーンやピアノに親しみ、小学校の頃に曲作りの楽しさに目覚める。1999年「インターナショナルエレクトーンコンクールポピュラー部門」第2位を受賞。翌年ヤマハエレクトーンプレイヤーとしてデビュー。これまでに全国各地に加えてアジア各国でも幅広く演奏活動を展開。洗足学園音楽大学講師も務める。
1stアルバム「BRILLIANT NOTES」をキングレコードよりリリースしCDメジャーデビュー。現在4枚のアルバムをリリース。および同タイトルのエレクトーン楽譜集をヤマハミュージックメディアから出版している。
2002年、YAMAHA ELECTONE(EL-900B)のイメージモデルへ起用され、月刊エレクトーンの背表紙を毎号飾る。2013年にはヤマハ株式会社の企業テレビCMにも出演し大きな話題に。
活動はソロにとどまらず、ジャズ・ラテン・ワールドミュージックなど様々なジャンルのミュージシャンとも多数共演、創作活動の礎として力を入れている。
一度聞いたら忘れられない圧倒的な存在感のメロディと、色彩豊かなプログラムにスタイリッシュなステージパフォーマンス、親しみやすいキャラクターで、世代を超えた多くのファンの心を掴んで離さない。

<コンサートスタイル>オリジナル曲を中心とした幅広いジャンル構成のプログラムが得意。曲ごとにコンセプトやテーマが非常に明快であり、分かりやすい解説とも相まって、一瞬にして曲の情景を聴衆の心に映し出す。「一度聞いたら忘れられない口ずさめるメロディ」を曲作りの上で最も大切にしているため、初めて聞く曲でもすぐに共感でき、深く印象に残る。2020年1月にに2児の母となり、子育てママ目線での選曲やレパートリーもお手のもの。スタイリッシュなステージパフォーマンスに加えて、関西人ならではの軽妙なトークも大きな魅力の一つ。

 
http://blog.livedoor.jp/izumi_takada/

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